2011年1月16日日曜日

クラブと子供達

今回は、私のクラブの中で日々感じている事をツィートしようと思います。

2006年にクラブを立ち上げてから早いもので6年目を迎えています。設立時は、県の協会へ登録し、全日本への登録・全国の連盟へ参加したりと、まずは事務手続きから始まりました。
ほぼ何も分からない状態からのスタートでしたが、人間やってみればどうにか進むものです。
事務手続きが終わり、次に地元の中学への説明を兼ねて挨拶に。クラブの対象は中学生なのです。
学校には部活動がある為、部活に入らずクラブに入る子供達の事を認識してもらう意味と、子供達にとってのこのクラブの必要性を説明してきました。
全て整えた所で、今度は練習開始。
仕事は5時で切り上げ、練習場所へと向かう毎日の始まりです。設立から沢山のクラブ員がいる訳でなく、3名からのスタートでした。
今振り返ると、最初が少人数で良かったと思います。馴れない監督業でしたから、クラブ員達と密に接する事で、私自身が子供達から非常に内容の濃い多くの事を学ばせてもらったと思っています。
現在は14名に増えておりますが、当初経験した指導方法は今本当に生かされています。まだまだこれからも更に指導においては進化しなければなりませんが、子供達の成長度を見ていると設立時よりは格段に上がっているのを感じ、ある程度ポイントを押さえた指導が出来つつあるのではないかと自画自賛してしまいます。(笑)
昨年は全国大会でも上位に名を連ね、大会役員の方々も我々のクラブを探して挨拶に来て頂いたりと子供達は本当に良く頑張ってくれました。頑張ってくれたという言葉は、この先もクラブを運営していく為に私が使う事が出来る言葉だと思いますが、私の思いのこの言葉は、純粋に日々の練習で築き上げた力を存分に出してくれたという思いの事です。
例え私は、クラブがこの子供達で終わったとしても構いません。今を歩いてる子供達にとって必要とされているクラブであるならばどこまでも頑張ります。大人の考えが先行したエゴや地元での大切さ・地域作りなんか関係ありません。ここだけの話ですが…(^_^;)
生徒がいる限り「今」を頑張ります。

次に、子供達と練習する毎日の中で感じる事ですが、可能性というのは凄いものです。可能性というよりも、どんなこともやれば出来るもんです。
確かに運動神経には差があり、個人の能力には色々違いがあるような所があります。
ですが、それは成長するスピードが違うだけで、最後の形があるとするならば誰でも辿り着くものなのだと思います。辿り着く時間に差があるだけなのです。このスピードの差によって、小学や中学の時代にレッテルを貼られたり、指導者にまるっきり相手にされずに全然成長出来ない子供がいるのではないでしょうか。。
簡単に出来てしまう子の二倍三倍も時間をかけて、ポイント良く指導してあげる事が出来れば誰でも出来ます。大人には我慢と的確な指導が必要ですね。
親はすぐ他人の子供と比べがちです。
比べないで下さい。スピード差はあるんです。でも必ず出来ますから。
私のクラブは勿論勝つ事を目標に練習を頑張ります。ですが、目的は、それぞれの子供達の自己の成長の手助けだと思っています。その子その子に出来るだけポイントを押さえた指導をし、根気強く接する事です。その為に時間が奪われ勝利に繋がらないとしても良いんです。人を切り捨て勝利を目指すような事はしません。出来る子はカバーを。まだ出来ない子は少しでも追いつく。自分の指導力の無さを棚に上げたクラブにはしません。
私は子供達の可能性を信じます。本来、可能性という言葉では無いのですが、私の筋肉で出来た脳ミソでは適当な言葉が浮かばず、この表現とします。
今完成しなくとも、この先辿り着く事が出来る成長をさせてあげる事ができればと思いこれからも頑張ります。

皆さんもどーか信じて根気強くみてあげて下さい。子供達を。。。


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